【パパの子育て日記】ピンクの長靴と水たまりと、3歳娘の“あめふりワールド”

こんにちは。
今回はわが家の3歳娘が“溺愛”しているアイテム、「長靴」について書いてみようと思います。

晴天、なぜか長靴

朝起きて、カーテンを開けると快晴。
でも娘が選ぶのは、いつもの“すみっコぐらし”のピンクの長靴。

「今日は晴れてるし、スニーカーにしようか?」と言っても、「長靴がいいの!」の一点張り。
保育園には運動靴も一応持たせていきますが、車の行き帰り中は断固・長靴スタイルです。

水たまりを見つけたらショータイム

雨の降った次の日、庭に大きな水たまりができているのを見つけた娘。
すぐに長靴、傘、カッパの“雨の日3点セット”を自分で持ってきて、完全装備。

「♪あめあめ ふれふれ かあさんが〜」と童謡『あめふり』を歌いながら、水たまりの上で足をバシャバシャ。
びしょびしょになっても全然気にしません。

その姿はまるで、小さな水の妖精。(笑)

でも、親としては…ちょっと大変(笑)

正直、微笑ましい反面、大変なことも多いです。

  • 運動靴を履いて欲しいタイミングでも拒否される
  • 洋服や長靴に泥が跳ねて洗濯が増える
  • 車に泥だらけの足で乗ろうとする…!

でも、そんな姿を見ていると、「今だけなんだろうな」と思えてくるのも事実。
だからこそ、思わず写真を撮ったり、ブログに書いたりしてしまいます。

なぜこんなに長靴が好きなの?ChatGPTに聞いてみた

ふと疑問に思ったので、「ChatGPT」に聞いてみました。

Q:なぜ3歳の娘は長靴がそんなに好きなんでしょうか?

ChatGPTの答えは、こんな感じでした。


1. 自己主張が強くなる時期だから
3歳ごろの子どもは「自分で選びたい」「自分の“お気に入り”を身につけたい」という気持ちが育ってきます。
長靴は個性的で、自分のこだわりが出しやすいアイテムです。

2. 水たまりはワクワクの遊び場
水遊びは子どもにとって最高の感覚遊び。水たまりに入ってピチャピチャするのは、全身で楽しめる自然の遊園地です。

3. 長靴は「自由の象徴」
濡れても汚れても怒られにくい。だからこそ思いっきり遊べる=自由になれる靴なんです。

4. 雨の日の特別感がうれしい
カッパや傘を身につけるのは非日常。ちょっとしたコスプレ感覚で楽しんでいる可能性も。

5. 楽しい記憶の再現
過去に長靴で遊んだ楽しい思い出があり、それを繰り返したくて履いていることもあります。


なるほど、言われてみれば納得。
確かに長靴を履いてる時の娘は、なんだかいつもよりも誇らしげです。

おわりに:長靴とともに育つ娘の今

子育てって、「ちょっと面倒だけど、すごく愛おしいこと」の連続だなあと感じます。

娘の長靴ブームはいつまで続くのか分かりませんが、
“長靴と水たまりとあめふりの歌”に包まれたこの日々を、大切に残しておきたいと思います。

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